「力量」とは?
個人情報を扱う仕事をする人が、必要な知識や能力を持っているか確かめる項目です。
個人情報の保護に影響する仕事をする人について、必要な能力を決めます。能力が足りない場合は、教育や訓練、指導、配置転換、力量のある人の採用や契約などの処置をとり、効果があったかを評価します。決めた内容、とった処置、評価の記録を残します。J.4.3の「認識」とセットで考えます。
たとえば、個人情報保護管理者には指針の理解、監査員には監査の進め方の知識が必要です。研修の受講や、資格の取得、先輩からの指導などで補い、「受講した」という事実だけでなく、「身についたか」を確認して記録に残しましょう。
出典:JIPDEC「プライバシーマークにおける個人情報保護マネジメントシステム構築・運用指針【JIS Q 15001:2023準拠 v1.0】」(PDF)のJ.4.2を、わかりやすく言い換えて紹介しています。正確な内容は出典でご確認ください。
