結論
個人情報の洗い出しは、Pマーク取得で一番最初にする作業です。全部署の協力を得て、各部署で取得・利用している個人情報を、個人情報管理表にまとめます。管理表には、利用目的、媒体、入手経路、利用部署、保管場所、保管期間、廃棄方法などを書きます。
個人情報の洗い出しと管理表
個人情報の定義は「個人が特定できる情報」となります。
洗い出しは一番最初にすべき作業で、概念は難しくないのですが、面倒な作業となる場合が多いです。
洗い出しは、全ての部署の協力を得て、その部署で取得、利用している個人情報を個人情報管理表として整理します。
なお、個人情報管理表は、利用目的、媒体(紙、データ等)、入手経路、利用部署、保管場所、保管期間、廃棄方法等を記載しておかなければいけません。
個人情報管理表サンプル(Excel)をダウンロード
当社の場合、この個人情報管理表作成のために、良くある選択肢をプルダウンとして埋め込んだExcelをご提供しています。
このエクセルの利用により、個人情報管理表の作成工数削減と一元管理ができます。
担当部署への確認を進めるときの視点
例えば、営業部門が受け取る顧客の連絡先、採用担当が扱う応募者情報、総務部門が管理する従業員情報など、部署によって扱う情報は異なります。担当者だけで判断せず、それぞれの部署に、何をどこから受け取り、誰が利用し、どこに保管しているかを確認します。紙の書類とデータの両方を対象にして整理すると、その後のリスク分析にもつなげやすくなります。
