結論
Pマークの更新作業を、運用代行業者にすべて丸投げすることはできません。コンサル会社が手伝えるのは、担当者が作業の目的や内容を理解していることが前提です。更新審査では、書類だけでなく日々の運用実態も確認されるため、外部に任せきりにしないことが重要です。
運用代行業者へ依頼する際の注意
更新を準備する方で「プライバシーマーク(Pマーク)更新を丸投げできれば……」と思う方がいらっしゃることも承知しています。しかし、現実的にはコンサル会社はすべてを請け負うことは出来ません。
当社は面倒な資料作成等、作業をお手伝いすることはしております。ただし、それはお客様のご担当者がその作業の目的や内容をきちんと理解していただいているという前提があります。出来る限りでもかまわないので、やはりご担当者がやっていかなければならないのです。普通のコンサル会社なら最低限の更新準備は社内で行えるようにご支援させていただくはずです。
ここ数年一部の会社が「月々たったの2万5千円でPマークの更新作業すべてを請け負います」とアピールしています。※インターネットで「Pマーク運用代行」と検索してみてください
申請や審査に関する事項に虚偽があり、それが原因で審査が打ち切られた場合は、1年間再申請できません。申請事業者の従業者以外の者が審査に立ち会った場合も、審査が打ち切られることがあります。外部の支援を利用する場合でも、規程や記録の内容を社内で理解し、実際の運用を説明できる状態にする必要があります。更新審査では、書類だけでなく日々の運用実態も確認されるため、作業を外部へ任せきりにしないことが重要です。
