結論
ISMSの取得準備では、構築の最後のステップとして、社長が参加する「マネジメントレビュー会議」を開きます。情報セキュリティ管理責任者が、内部監査の結果や問題点などを社長に報告し、社長が審査へ進む前に必要な改善を指示して、議事録に記録します。会議の名称や形式よりも、報告、指示、記録がそろっていることが重要です。
取得準備で行うマネジメントレビュー
ISO27001(ISMS)取得へ向けたISMS構築の最後のステップです。
具体的には、代表者(社長)が参加した「マネジメントレビュー会議」を開催します。
情報セキュリティ管理責任者は、内部監査の結果、運用中に生じた問題点、改善提案、第三者からの苦情の有無などを議題として社長に報告します。
社長は報告内容を確認し、初回審査へ進む前に必要な見直しや改善を指示します。決定した内容は議事録として記録します。
取得準備の段階では、構築したISMSを審査へ進められる状態かを代表者が確認することが目的です。
会議の名称や形式よりも、必要な報告、指示、記録がそろっていることが重要です。
