結論
プライバシーマーク(Pマーク)は、個人情報保護に関して一定の要件を満たした事業者に、JIPDECが使用を認める登録商標(サービスマーク)です。付与の対象は、国内に活動拠点を持つ法人です。個人情報保護マネジメントシステム(PMS)を定め、適切な体制で個人情報を取り扱っていることなどが条件で、約1.7万社が取得しています。
制度の概要と付与条件
プライバシーマーク(Pマーク)とは、個人情報保護に関して一定の要件を満たした事業者に対し、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)により使用を認められる登録商標(サービスマーク)のことです。
Pマークと略して呼ばれることがあります。
Pマークの表示は、ホームページ、店頭、パンフレット、封筒、名刺など様々な場所に掲載が可能です。
プライバシーマーク付与の対象は、国内に活動拠点を持つ法人で、少なくとも次の条件を満たしている必要があります。
1.JIS Q 15001「個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に基づいた「プライバシーマークにおける個人情報保護マネジメントシステム構築・運用指針」に対応し、個人情報保護マネジメントシステム(以下「PMS」(※)という。)を定めていること。
※PMS:Personal information protection Management System
2.PMSに基づき実施可能な体制が整備されて個人情報の適切な取扱いが行われていること。
3.「プライバシーマーク付与に関する規約」に定める欠格事項に該当しない事業者であること。
なお、約1.7万社がPマークを取得しています。
