「アプリケーションのセキュリティ要求事項」とは?
アプリケーションを新たに開発・調達する際に、必要なセキュリティ要求事項(入力値のチェック、アクセス制御の方式など)をあらかじめ明確にする管理策です。
要求事項を後から追加しようとすると、設計のやり直しが必要になることも少なくありません。
企画・要件定義の段階でセキュリティ要件を整理し、仕様書に反映させておくことがポイントです。
セキュリティ要求事項の例としては、入力されたデータの妥当性チェック、パスワードの適切な保存方法(平文で保存しないなど)、
エラーメッセージから内部情報が漏れないようにすることなどが挙げられます。
既存の類似システムの要件を参考にすると整理しやすくなります。
要求事項を明確にする際は、開発担当者だけでなく、実際にシステムを利用する現場の担当者の意見も取り入れると、実態に即した内容になります。
