「ログ取得」とは?
利用者の操作やシステムの動作に関するログを取得・保管し、必要なときに確認できるようにする管理策です。
ログは、インシデント発生時の原因究明や、不正アクセスの兆候を発見するための重要な手がかりになります。
何のログを、どのくらいの期間保存するかをあらかじめ決めておき、ログ自体が改ざんされないよう、アクセスできる人を限定しておくことも重要です。
ログの保存期間は、法令上の要求事項や、インシデント調査に必要な期間を踏まえて決定します。
一般的には数か月から1年程度保存している組織が多いですが、扱う情報の重要度によって調整します。
ログの容量が増えすぎないよう、定期的な整理も必要です。
ログを取得するだけでなく、誰がどのような目的でログを確認できるのかというアクセス権限もあわせて整理しておくことが望まれます。
