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附属書A解説

ISO27001附属書Aの人的管理策のひとつである「秘密保持契約又は守秘義務契約」を解説します。

ISO27001認証の取得と運用を支えるイラスト
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秘密保持契約又は守秘義務契約

「秘密保持契約又は守秘義務契約」とは?

従業員や業務委託先と秘密保持契約(NDA)を締結し、機密情報の取扱いに関する取り決めを明文化する管理策です。

契約には、対象となる情報の範囲、利用目的、第三者への開示の可否、契約終了後の取扱いなどを具体的に定めます。
標準的な契約書のひな形を用意しておくと、相手方ごとに一から作成する手間を省くことができます。
定期的に契約内容が最新の実務に合っているか見直すことも大切です。
契約の対象範囲があいまいだと、後から「これは秘密情報に含まれるのか」といった解釈の相違が生じることがあります。
可能な限り、対象となる情報の種類を具体的に例示しておくと、認識のずれを防ぎやすくなります。
契約書は締結した記録として保管しておきます。

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