「選考」とは?
採用時に、応募者の経歴や身元に関する確認(バックグラウンドチェック)を、関連する法令の範囲内で行う管理策です。
確認する項目や範囲は、その職務が扱う情報の重要度に応じて検討します。
たとえば、機密性の高い情報を扱う職務であれば、より慎重な確認が求められる一方、確認の実施にあたっては、個人情報保護やプライバシーへの配慮も欠かせません。
採用選考の基準として、どのような確認を行うかをあらかじめ人事部門で整理しておくとよいでしょう。
確認の方法としては、履歴書や職務経歴書の内容確認、必要に応じた前職への照会などが挙げられますが、
実施にあたっては応募者本人の同意を得ることや、目的外の情報を取得しないことなど、法令上の配慮が必要です。
確認の範囲は職務の重要度に応じて合理的な範囲にとどめます。
