「情報及びその他の関連資産の目録」とは?
組織が保有する情報や、それを扱う機器・システムなどの資産を洗い出し、目録として一覧管理する管理策です。
何を保有しているかが分からなければ、適切に守ることもできません。
目録には、資産の種類、保管場所、重要度、そして誰がその資産の管理に責任を持つか(資産管理責任者)を記載します。
PCやサーバーといったハードウェアだけでなく、顧客情報や契約書などの情報そのものも資産として扱う点がポイントです。
目録は一度作って終わりにせず、資産の追加・廃棄にあわせて定期的に更新します。
資産目録は、エクセルなどの表計算ソフトで管理している組織も多く、必ずしも専用システムが必要というわけではありません。
重要なのは、資産の増減が発生した際に確実に更新される運用が回っているかどうかです。
年に1回など、棚卸しのタイミングをあらかじめ決めておくと更新漏れを防げます。
