「特権的なユーティリティプログラムの使用」とは?
システムやアプリケーションの通常の制御を上書きできてしまう強力なツール(特権的ユーティリティプログラム)の使用を制限・管理する管理策です。
こうしたツールは、システムのトラブル対応などには有用ですが、悪用されると重大な被害につながるおそれがあります。
使用できる人を限定し、使用する際には許可や記録を必要とするなど、通常の操作よりも厳格な管理を行います。
特権的なユーティリティプログラムの例としては、システムの設定を強制的に変更できるツールや、
通常はアクセスできないデータベースの内容を直接操作できるツールなどが挙げられます。
利用ログを残し、誰がいつ何のために使用したかを追跡できるようにしておきます。
使用後は速やかにアクセス権限を元に戻す運用にしておくと、権限が付与されたまま放置されるリスクを減らせます。
