「アクセス権」とは?
システムやデータへのアクセス権限を、業務内容に応じて過不足なく付与する管理策です。
異動や昇進、退職の際には、権限の追加だけでなく削除・見直しも速やかに行う必要があります。
時間の経過とともに、実際の業務内容と付与されている権限がずれてしまう「権限の肥大化」が起こりやすいため、
半年や1年ごとなど、定期的にアクセス権の棚卸しを行い、不要な権限が残っていないか確認することが実務上のポイントです。
特に管理者権限などの強い権限は、特に慎重な管理が求められます。
アクセス権の棚卸しでは、「その人が今も本当にその権限を必要としているか」を、業務内容に照らして一つずつ確認します。
棚卸しの結果、不要と判断した権限は速やかに削除し、削除の記録を残しておくと、後から説明を求められた際にも対応しやすくなります。
