「情報の分類」とは?
情報を重要度や機密性に応じて、あらかじめ決めた区分(例:社外秘、部外秘、機密など)に分類する管理策です。
すべての情報を一律に最高レベルで管理しようとすると、業務効率が下がってしまいます。
逆に分類の基準がないと、本来慎重に扱うべき情報が軽く扱われてしまうリスクがあります。
分類の基準は、情報の漏えい・改ざん・消失が発生した場合の影響の大きさを目安に定めるのが一般的です。
分類したうえで、それぞれの区分に応じた具体的な取扱いルール(保管方法、共有範囲など)とセットで運用することがポイントです。
分類の区分は、多すぎると運用が煩雑になり、少なすぎると使い分けの意味が薄れてしまいます。
一般的には3〜4段階程度に収めている組織が多いようです。
分類の基準は、実際の業務で判断に迷わない程度に、具体例を交えて示しておくと現場で使いやすくなります。
