「個人情報保護管理者と個人情報保護監査責任者」とは?
運用の責任者(管理者)と、チェックの責任者(監査責任者)を、別々の人で決める項目です。
個人情報保護管理者は、指針を理解して実践できる社内の人から指名し、運用の状況をトップに報告します。個人情報保護監査責任者は、公平で客観的な立場の社内の人から指名し、監査の指揮、監査報告書の作成、トップへの報告を行います。この二つの役割は、必ず別の人にします。どちらも、他の仕事の責任にかかわらず役割を果たせる権限を持ちます。
小さな会社では兼任になりがちですが、管理者と監査責任者は、同じ人にできません。自分の運用を自分でチェックすると、公平な監査にならないためです。人数が限られる場合は、どちらをどの立場の人に任せるか、早めに決めておきましょう。
出典:JIPDEC「プライバシーマークにおける個人情報保護マネジメントシステム構築・運用指針【JIS Q 15001:2023準拠 v1.0】」(PDF)のJ.2.3.2を、わかりやすく言い換えて紹介しています。正確な内容は出典でご確認ください。
