「記録の保護」とは?
契約書、会計書類、人事記録など、重要な記録を改ざんや紛失、そして法定保存期間が過ぎる前の誤った廃棄などから保護する管理策です。
記録の種類ごとに保存期間や保存方法(紙・電子)を整理し、保管場所へのアクセスを必要な人に限定しておくことが基本になります。
電子データの場合は、バックアップの取得や改ざん検知の仕組みもあわせて検討します。
保存期間が過ぎた記録は、情報漏えいを防ぐため、適切な方法で確実に廃棄します。
電子データの記録については、クラウドストレージのバージョン管理機能やアクセスログを活用することで、改ざんの有無を確認しやすくなります。
紙の記録については、施錠できるキャビネットでの保管など、物理的な保護もあわせて検討します。
