本文へ移動
株式会社ワークストラスト
情報セキュリティ クラウドサービス
ISMS FAQ

よくある質問

実施していない計画と記録はどうしたらよいか

実施していない教育や監査の記録をどう扱うべきか、審査での正しい伝え方を解説します。

疑問点を担当者に相談するイラスト
GUIDE CATEGORY ISMSガイド

よくある質問

GUIDE

実施していない計画と記録はどうしたらよいか

結論

教育や内部監査を実施していないときに、実施したことにして記録だけ作るのはやめましょう。更新審査のときに、実施していないことを素直に伝えるのがおすすめです(直近では実施していることが前提です)。記録だけの認証は、かえって信頼を損なうことになりかねません。

教育や内部監査を実施していないお客様で「昨年度の教育受講記録と監査記録を作っておけばいいのですね!」と言う方が、多くいらっしゃいます。
実際は実施していないのに、記録だけ作るということです。
結論から申しますと……それはやめておきましょう。
では、どうするかと言うと、更新審査時に素直に実施していない旨を宣言するのです。(直近では実施していることが前提です)
というのは、最近、いろいろな形で、社内の情報が外部に漏れます。
SNS等で「うちの会社は教育していないのにしている事になっているwww」なんて情報が拡散したら……会社のイメージダウンになりますね。
せっかく取得したISO27001(ISMS)認証が、かえって信頼を損なうことにもなりかねません。
会社のリスクヘッジとして最も注意しなければいけないことです。
※実施していない教育や監査の記録を、実施済みとして作成してはいけません。
過ぎてしまったことは反省するとして、次から実施すればいいのです。 そのように審査員に言えば、審査員としても「では必ず実施してくださいね」としか言わざるを得ません。
でも、勘違いされないでください。
毎回、そのスタンスで良いと言っている訳ではありません。
1回ぐらいは情状酌量の余地があるということです。
特に中小規模の会社様にとって、教育と監査の実施は容易ではないことも承知しています。
理想としては、毎回内容を変えた形が望ましいですが、どうしてもそこまで出来なければ、前回同様の内容でも良いので実施してください。

未実施が分かった後の対応

まず、どの活動をいつから実施していないかを事実に基づいて整理します。必要な活動を実施したうえで実際の日付と内容を記録し、担当者や年間計画を見直しましょう。審査での扱いを自己判断で決めつけず、審査機関からの指摘や案内にも沿って対応します。

ご相談内容がまとまっていなくても、お困りのことからお聞かせください。

社内にIT担当の方がいなくても大丈夫です。中小企業様専門コンサル会社が、最後までお付き合いします。

050-5369-0854営業時間 9時〜18時(土日祝除く)
お問い合わせ