結論
ISO27002は、ISO27001(ISMS)の附属書Aにある93の管理策を、どう実施するかを示した実施の手引きです。ボリュームが大きいため、すべてを一言一句取り入れる必要はなく、自社のリスクレベルに合った運用ができればよいとされています。迷うときは、コンサルタントに相談するのが一番です。
正式名称は、ISO/IEC 27002:2022(JIS Q 27002:2024)情報セキュリティ,サイバーセキュリティ及びプライバシー保護-情報セキュリティ管理策といいます。
ISO27001(ISMS)の附属書Aに書かれている管理策を、組織の中でどのように実施するのか検討する際に、このISO27002を読むと、具体的な実施の手引きが書かれています。
附属書Aにある93の管理策それぞれについて詳しい実施の手引きが示されているため、内容はかなりのボリュームになります。すべてを一言一句参考にして運用しようとすると、とても大変になります。
あくまでも、自社のリスクレベルにあった運用ができればよいので、コンサルタントに相談されるのが一番良いと思います。
