事例紹介

HOME > 事例紹介 > プライバシーマーク > メールマーケティング会社
-プライバシーマークシンプルコース事例-

メールマーケティング会社
-プライバシーマークシンプルコース事例-

■  ワークストラスト お客様に聞く - 株式会社インターゾーン




株式会社インターゾーン(群馬県高崎市)はメールマーケティングおよびコンサルティングを中心に事業を展開している。プライバシーマークの取得にあたり、自主取得からコンサルタントの導入へと切り替えた同社の戸張真哉氏にお話を伺った。

もくじ 
  1. 株式会社インターゾーンについて
  2. Pマークを取得しようとしたきっかけ
  3. コンサルタントを入れるつもりはなかった
  4. 申請書類を自力で作成したものの・・・
  5. コンサルティング会社を選ぶ
  6. ワークストラストに決めた理由
  7. コンサルタントを入れてよかったこと
  8. ワークストラストへひとこと


■ 株式会社インターゾーンについて

― 式会社インターゾーンについて教えてください。 

当社は2000年9月に設立、現在は10名で運営しています。事業内容は企業向けEメール・webマーケティングサポート、ホームページ制作などです。「ゆびコミ」と銘打っているのですが、「ゆび」でおこなう「コミュニケーション」(インターネット)に特化した、「売れる仕組み」を提供しています。
メールマガジンでいえば、クライアント企業から顧客へ発信するメルマガの文案作成・発信したメルマガへの問い合わせ対応・メルマガ会員増加のための仕掛けなどをまるごと請け負っています。また、ホームページ制作においても、単なる「会社案内」にとどまらず、集客できる・売上を上げられるホームページを作っています。
いずれも、クライアント企業の売上に貢献する効果が出ていることから、取引先(企業・店舗)数も順調に伸びてきています。


■ Pマークを取得しようとしたきっかけ

― Pマークを取得しようとしたきっかけは何だったのでしょうか。 

当社は業務上、個人情報を取り扱うことが多くあります。企業の個人情報漏洩問題が報道されることが重なり、クライアント企業からも契約時などにPマーク取得の有無を尋ねられることが増えてきました。そこで我々としても自社の信用のためにPマーク取得を考えました。それが2007年7月頃です。


■ コンサルタントを入れるつもりはなかった

― このときは、コンサルタントを入れるという考えはなかったのでしょうか。 

はい。私はPマーク取得の担当者になったものの、実は、個人情報保護に関する意識が社内で一番薄かったのです。ですが、これを機に、会社の仕事としてだけでなく、自分のためにも勉強しようと奮起しました。
また、当社の関連会社がPマークを取得した際、コンサルタントを入れて200万円近い費用がかかったという話も聞いており、「そんな高額な費用をかけなくても自力で取得できるだろう」という気持ちもありました。

― 自主取得にあたり、どんなことから始めたのでしょうか。 

まず、書籍やセミナーで情報を得ようとしました。
一般の書店で売っている書籍では、「Pマーク(JISQ15001)とは何か」という概論が中心で、Pマーク取得のために何をすればよいのかということには触れておらず、具体的な手順が知りたかった私にはあまり役立ちませんでした。
コンサルティング会社主催のセミナーにも2回ほど参加しました。そこではPマークについての説明と、取得の手順の説明を受けましたが、セミナー主催者のやる気があまり感じられませんでした。

その後、財団法人日本情報処理開発協会(プライバシーマーク事務局)のホームページからガイドラインをダウンロードしましたが、難解すぎて、この資料からは、自分がどのような作業をしていけばいいのかは分かりませんでした。

続いて、通信販売で、「Pマーク構築パック」というテキスト(3冊セット)を15,000円程度で購入しました。これは、やるべきことが分かりやすく書かれており、具体的に何をすればいいのかが見えてきました。しかし、申請文書を作成するにあたっての雛型は別売でした。この雛型の購入も検討しましたが、その会社から送られてきたメルマガに掲載されていた事例が、当社の事業内容や規模とそぐわなかったため、結局購入しませんでした。


■ 申請書類を自力で作成したものの・・・

― では、申請文書の雛型はどのように入手されたのでしょうか。 

Webで、雛型を販売している業者を探しました。50,000円程度で、電話での質問対応付きの雛型を購入しました。

実際に取り掛かってみると、まず書類の多さ(150ページ以上)、用語の難しさに苦労しました。電話での質問も活用しましたが、質問したいこと・確認したいことが沢山あって、何度も電話をしたため、「これ以上の質問対応には、正規のコンサルティング契約をしてほしい」と言われました。

― そこで、コンサルタントを入れることは考えましたか。  

いえ、その時点ではコンサルタントは入れないまま、とりあえず、「個人情報の洗い出し」「個人情報のリスク分析」「規定(マニュアル)作成」などの作業を進めていきましたが、進めるほどに迷いが大きくなりました。

― どのような迷いでしょうか。  

ひとつは、この雛型に基づいて申請すること自体に迷いが出てきていました。規模の大きい企業を想定して作られており、内容が当社と合っていないのではないかと思ったのです。当社の規模・業務内容に合わせて雛型を修正すると、ひとつの文章を変えるだけで、複数の書類に影響して、変更箇所がかなり多くなります。ということは、変更作業のモレが出る可能性も高くなります。そうなれば、申請時に不備の指摘を多く受けるのではないか・また更新申請時の作業も大変になるのではないかと考えました。

この雛型を提供している会社とコンサルティング契約をすれば確実に申請は通るでしょうが、当社の実情と合っていない内容ならば、実際の運用は難しいと思いました。
しかし、あくまでコンサルタントを入れずに自主取得をしていこうとすると、申請準備の作業のひとつひとつを自分の判断で進めていかなければなりません。その判断が本当に正しいのかどうか、確かめるすべもありません。間違ったまま作業を進めているとすれば、やはり申請時の不備の指摘が多くなり、やり直す労力もかかるでしょうから、このことも、申請に向けての不安要素でした。

一応は、一通りの申請文書を自力で作成しましたが、「本当にこれでいいのか」という迷いが勝ち、最終的にはやはりコンサルタントを入れることにしました。


■ コンサルティング会社を選ぶ

― コンサルティング会社を選んだ基準を教えてください。 

大きくは次の2点です。

1.文書やツールがシンプルであること。大企業向けでないこと。
2.短期間でPマーク取得が可能であること。

2.については、会社としてPマーク取得に取り組み始めたのが2007年7月、コンサルタントを探し始めたのが2008年4月でした。一般的に、Pマーク取得に必要な期間は1年程度といわれています。これまで自主取得を目指して得た知識があるので、コンサルタントを入れて半年以内には取得したいと思っていました。

― 検討された会社はどのくらいでしたか。 

ワークストラストを含めて3社を訪問しました。
これまでの経験で、大企業向けのツールは当社に合わないということが身にしみていましたので、訪問時には必ず文書の雛型を見せてもらうようにしました。
ワークストラスト以外の2社のうち、A社のツールはあきらかに大手企業向けで、コンサルティング費用も100万円程度でしたので、すぐに候補から外れました。
B社は、営業の方の対応が非常によく、コンサルティング費用も98万円のところを48万円まで下げると言ってくれたのですが、その日にコンサルタントが不在のため、雛型を見せられないということでした。私としては、雛型がシンプルかどうかを重視していましたので、現物を見られなかったことは大きくマイナスになりました。また、営業の方の話では、「大企業向けの雛型ではあるが、中小企業向けに改訂することもできる」とのことでしたが、先々の更新申請などを考えると、本来大企業向けのものを中途半端に作り直したものを使うのは、あまり良くないと感じました。


■ ワークストラストに決めた理由

― ワークストラストにはどんな印象を持たれましたか。 

ほかの2社も含め、訪問時には、これまで作成してきた書類を持参したのですが、A社・B社では「よくできていますね」と言われました。私はこれまでの雛型に不満があるからコンサルタントを探しているのであって、別に誉められたい訳ではなかったんです(笑)。ワークストラストの中溝さんは、「よくある雛型ですね。しかし、御社の規模に合っていないのではないですか?」と、今までの迷いを的中してくれました。そして「プライバシーマーク文書テンプレート」を見せてもらいましたが、これこそが、中小企業がPマークを取得するために過不足のない、シンプルな雛型だと感じました。

― 株式会社インターゾーンにとって最適な雛型が見つかったわけですね。 

はい。これまで、Pマークについて勉強し、大企業向けの申請書類で苦労してきたからこそ、中小企業向けのワークストラストの雛型のよさが分かりました。

― ワークストラストでは、「自主取得コース」「シンプルコース」「最速コース」の3つの設定がありますが、どれを選ばれたのでしょうか。 

「シンプルコース」を選択しました。これまでの自主取得を目指した経験・知識を活かしつつ、不明点をクリアにできるだけの十分なコンサルティング回数があるからです。


■ コンサルタントを入れてよかったこと

― コンサルタントを入れてよかったことを教えてください。 

はい、何といっても資料がシンプルになったことが大きいですが、その他にも、

・状況(全体の作業の中で、現在どこまで進んでいて、これから何をやるべきか)が把握しやすくなった

・「正しいかどうか不明なまま、自分ですべて判断しなければならない」という状態から解放された

・コンサルタントの訪問日に合わせて作業スケジュールを立てられる

などがあります。今では、どんな些細なことでも、疑問点はコンサルタントの中溝さんに質問して、すぐに解決してもらえるので、非常にスムーズに作業を進めていくことができています。


■ ワークストラストへひとこと

― 最後に、ワークストラストへメッセージをお願いいたします。 

申請準備も大詰めにさしかかり、このまま行けば予定通り2008年7月末には申請できそうです。その後、現地審査等もありますが、Pマーク取得までどうぞ宜しくお願いいたします。

お忙しい中、ありがとうございました。

※ 株式会社インターゾーンのWebサイト
※ 取材日時 2008年7月
※ 事例制作 カスタマワイズ

お知らせ


 
ページトップヘ